完全室内飼いの理由

里親希望をしてもなかなか譲渡されない属性の悲しみ、叫び。

私は主に 譲渡する側 にいます。何度も譲渡をしてきた経験で譲渡の条件みたいなものが固まってきました。なにより私の場合は保護している頭数が少ないので、言い方は悪いですが里親希望者を 選べる 立場にあることもあり、なかなか猫を譲渡してもらえない人からしてみたら 疎ましい のかもしれません。

ですが、猫のより良い将来を願って、より良い里親さんのところに行ってほしい、より良い環境を見定めたいと思うのは親心・・・ならぬ保護主心とも言えます。

年齢等によって譲渡をしてもらえない、何度応募しても全然譲渡されないという鬱憤が保護活動者へ牙をむくことに変わってしまったのかな?? そう感じる連日の書き込みでした。

草むらでくつろいでいる野良猫

私たちが 猫のために と思ってやっていることが全て猫の為なのかどうか。そう問われると私は自信がありません。と言うのも、私が子供の頃は猫が自由に中外行き来して、朝起きたら枕元にお土産が置いてあるような生活を経験しているからって言うのもありますね。猫は外に出てネズミを捕まえたり虫を捕まえたりしたいのではないか?と言う気持ちが無いわけではないのです。

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