猫をお迎えする際に考えるべきこと

緊急事態の備え 等

最近では地震だけではなく、集中豪雨やゲリラ豪雨による河川の氾濫・土砂崩れなど、異常な気象による災害が増えています。緊急の時にどうするかの備えも必要だしどのように逃げるか、非難するかの装丁も常々しておく必要があります。

キャリーは個体の数以上

常に一度に病院に連れていくことはないから と言ってキャリーをひとつしか用意していないというご家庭はありますでしょうか?災害時などの事を考え、最低でもキャリーは個体数分、余裕があるならそれ以外も準備してあるといざと言う時の非難がスムーズになります。

災害などの場合は人間だけじゃなく猫もパニックになるということ

地震などが起こった際にまず猫のいる位置を把握し確保しなければなりません。確保したらキャリーに入れるところまで出来て一安心と言ったところですが・・・・
時は非常時ですからね、なかなかそううまくはいきません(;><)
パニックにならないよう、まずは個体を確保することを優先に考えなければなりません。
普段過ごしているリビングや、深夜の災害に備えて寝室にもキャリーがあると良いと思います。

緊急時の事も考えて適切な飼育頭数の判断をした方が良いかもしれません(^^)

まとめ

猫1匹で幸せになれる人間なんてチョロいもんです。さらに猫様増えたら幸せ倍増、それ以上!!と信じてやまない方もいると思いますが・・・

猫をお迎えしてしまってから「こんなはずじゃなかった」と言うことが無いよう、お迎えの際には慎重に検討いただくことをお願いいたします。

先住さんとの相性があまり良くなくても、意外と猫は空気を読むのでケンカをせずにうまく避けながらでも生活できるものです。人間にあまりなつかない猫も同様、【家庭内野良】と割り切れると結構うまくやっていけるものです。

ですが人間の生活そのものを脅かすような行動をとる猫もいることも忘れずにね!

日の出とともに食事の催促をする猫、結構いるらしいですよ!(笑)

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