三毛猫のオスは希少!と言うように毛色と性別の関係ってあるんですよね。三毛猫のオスが希少なのと同じように〇〇はオスが多いとかメスが多いとかって言うのがあります。
茶トラはオスが多い
おなか側が白ではない 茶トラ に関してはとてもオスが多いです。茶白はその限りではありませんが茶トラは本当に男の子が多いですね(^^)
9期生であるきな子の子達4匹もオレンジ色の強い茶トラ2匹とクリームがかった茶トラさんは男の子でした。サバトラの子だけが女の子と言う割合でした。
茶トラは男の子が多いということから、当たり前なのかもしれませんが・・・とても大きく長くなるイメージを私は持っています(^^;)
茶トラで小柄な子って子猫以外見たことないような・・・。
サビ猫はメスが多い
野良猫のTNRの現場などを見ていても、サビの子はほとんどが女の子です。いなくはないんでしょうが少ないと言えますね(^^)
茶トラの猫とは逆で、女の子が多いからか、小柄な子も結構見かけます。
サビ と一言で言うには惜しいくらい、サビの色の出方は様々で、完全に黒じゃないけど黒に見えるサビ、グレーがかったサビ、オレンジの入ったサビなど、柄の出方が非常に個性的なのも特徴です。サビの魅力は他にはない、この子特有の模様と言い切れるくらいの色の出方に魅力があるのではないでしょうか??
シャム系の子は色が変わる!
子猫の頃と大人になってからで色味が変わって見える子も多くいますが、シャムネコほどではないのではないでしょうか??
うちのきな子にしてみてもお外にいる頃は白かったんですけどね~
耳と顔としっぽに柄があるものの体は白っぽい・・・クリーム色だったのに
出産したら色変わった?なんか黒くなってきた?って思っていましたが
今では
「どちらさんですか?」
ってくらいに色出てます。
久しぶりにきな子を見た人にはいつも「これって前からいた子?」って聞かれます(^^;
それくらい色が変わっちゃうのがシャム系の子の特徴ですね。
沢山の子を見てきたわけではありませんがとてもプライドが高いように思います・・・
そう言えばこの間記事にした犯人・・・
この中に出てくる犯人さんって・・・
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