母と子の関係性

9期生の話に戻ります。

9期生は妊婦さんを保護して出産させたことで産まれた赤ちゃん。母猫がずっとそばにいるし室内での出産だったこともあり、風邪もひかずにすくすくと育ちました(*´∀`)

やっぱり家の中って言うだけで風邪ひかないで済みますね。お外にゃんたちはどんなに過酷なことか(;><)

生後1ヶ月くらいになると

ケージの中で遊んでいる姿もよく見かけるようになります。

生後1カ月になった子猫たち
起きている時間も多くなり活発に
じっと見つめてくる子猫たち
三者三様・・・ってあれ?あと1匹どこ行った??

同じ母親から生まれたきょうだいでも顔の形が違ったりするんですねぇ~
サバトラの女の子は一人だけ女の子だからってのもあるのかもしれませんが少し他の子よりは小柄でした。

四六時中母猫がいる環境だったから?

活発に動くようになると、子猫たちはケージから出して遊んでもらえる時間が楽しみで楽しみでたまらない様子でした。
母猫がずっとそばにいる環境だからか、母猫にべったりしなくてもまたケージに戻ったら一緒だし?って考えているのか、ケージから出すとフルパワーで遊んでいました。またケージに戻されたら暴れられないから今のうちに暴れるんだー!と言わんばかりに(^^;
母猫は子猫を追いかけて そっちは危ないから だの 舐めてあげるからこっちに来なさい だのって言ってるように見えたけど完全無視。
とにかく遊ぶことに全力!!って言う子達でした(;´ー`)母猫は子猫にべったりしていたいようでなんかかわいそうに思えたんだよな。

母親をウザがるなんて人間だったら中学生くらいになってからの話なのにねw

過干渉な母親を持つと小さい頃から反抗的なのかもしれませんw

子猫 とろけ出る
子猫 とろけ出る
ケージから出てくつろぐように
ケージから出ても結局一緒にいるw

茶トラは例外なく全員男の子でした☆

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