よく鳴く子と鳴かない子

猫さんってよく鳴く子もいますけど全然鳴かない子もいますよね。鳴かない子の中にはエアにゃー(口はニャーって言ってるように開くけど鳴いてない)の子もいます。

鳴く子も鳴かない子も 個性 と言ってしまえばそれまでですがけどね(*´ー`*)

鳴いて何かを訴えている

鳴いて何かをお知らせをしている と考えるのが一番わかりみが深いですよね。人間が言葉を発するように猫は鳴いて何かを訴えていると考えるのが一番スムーズです。

ちなみにうちのきな子さんは最初からよく鳴く子でした。よく鳴く子は私個人的には何かを訴えられていると考えられるのでわかりやすくてありがたいなと思います。

まぁほとんどが不満なのですけど(^^;

「早く2階で遊ぼうよー」
「こっちに来てー」

一人で2階に言って鳴いてる時はそう言われている気がします。 

私達が外で作業をしていたりする時に鳴いているのはとても力強い不満を感じるので出来るだけ二人で外での作業とかはしないようにしています(^^;

家の中に一人いれば多少違うので(^ー^;)

その割にはご飯が空になっても鳴かない

きな子はちょこちょこ食いなのでこの季節は食べきる量+ちょっとを与えてなくなったらまたちょっとつぎ足ししたりするんですけど、ご飯が無い時こそ鳴けばいいのに、そんなときは背中で語る。なんか不思議なんですよねぇ・・・

吐く前、鳴きます。あぉあぉって鳴きます

きな子は吐き戻す前に あぉあぉ って鳴きます。それを聞いたらティッシュを持ってすっ飛んでいくのが人間の仕事です。吐くまでに間に合ったら床を汚さずに済むので大変ありがたいです(^^)

一方で鳴かない子達

きな子はよく鳴く子ですけど、お外に来ている子達は鳴かない子。ご飯が食べたいときの催促はとても独特な方法を身に着けて・・・

外から網戸をガシガシするんです。そうすると網戸がサッシにぶつかってドンドンって音が室内に響きます。そう、ちょうど人がノックをするようなリズム・サウンドが室内に聞こえてくるんです(^^;

それを合図に私達は窓を開け母猫を中に入れ子供にご飯を出すのです。

この作業を一晩に何回するだろうか・・・お外の子達ってほんと良く食べますよね(^^;

時々人間がこの音に気が付かずに開けないでいると、イライラした母猫が子供に噛みつくんですよね・・・子供猫の ぴぎゃ って声に気付いて慌てて開けるんだけども、自分の子供に噛みついてインターホン替わりにする母猫ヒドス・・・。
仲が悪いわけではないのですが、子の方が母を好きすぎてしつこいくらいにまとわりついている為、よく噛まれています(^^;

それでもお母さんが大好きなんだから凄いね!

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