猛暑の中で必死に子育てをしていたお母さん猫　ご縁がありました　【保護猫】

私が仕事で訪れた先に現れた母猫さん。私がお客さんと話しているとどこからともなく猫の声が。段々近づいてくるその声に私はキョロキョロと周りを見回しました。

私は片方の耳が悪い為か、どっちの方角からその音が聞こえてくるのかがイマイチわからないのでこういう時に戸惑います（；´ー｀）

私が見当違いの方を向いていたらその声の主は私の背後１ｍくらいのところまで来ていました。

まるで私に話しかけるようにニャーニャーと訴えてくる猫。かがんで「おいで」と言ってみるもその瞬間に「シャー」と威嚇をし数歩下がる。けれどもすぐに何かを訴えるような声になってまた私が向き直るとシャーと威嚇する。

あぁきっとこの子はどこかでご飯を貰っているんだろう。人を警戒しつつも寄ってきてるってことは相当おなかが減っているのだろう。よく見ると大きく乳房が垂れ下がっていて子育て中であることがわかりました。

仕事中だったこともありその日はそのままその猫と別れました。

そして次にそこに行った時にはまた・・・