にたまとすーだけで過ごしたのは実質1週間くらいかな?すーが里子に行ってからはにたまは自宅へお持ち帰り。
きな子パイセンにちょっかいかけては怒られていたけどきな子も慣れたものです。
にたまは里親さん宅に移動する際終始鳴いていました。しかもギャン鳴き。最初から最後までギャン鳴き。そんな風にギャン鳴きされると可哀想になってしまう(TдT)
でも車の中でキャリーを抱えながら「うちにいるよりももっともっと幸せになるために移動してるんだよ!」ってずっと言い続けた。
里親さん宅に着いたときはもう声がガラガラになっていてかわいそうでしたけど…
意外にもあっさりとケージの中でくつろいでくれていて安心した(^^;車の移動が怖かっただけなのかもしれません(;´ー`)
環境が変わるということはとてもストレスがかかること、でもそれを上回る幸せがそこにはあると信じて里子に出しています。
到着してすぐに腹を見せる子なんてこのままうっかりお外に出てしまったら…悪い人に捕まったら…そう考えるといてもたってもいられませんが、絶対にお外に出さないで終生かわいがってくれる人、幸せにしてくれる人との縁が繋がったことはとても良い事。
子猫の方が新しい環境に馴染みやすいのは違いないですが、大人の猫さんの方が子猫さんよりは落ち着いていますし性格もわかっているから譲渡に向いているとも言えます。
今後大人の猫さんの譲渡もどんどん進めばいいなと思っています。
15期生はこれで終了です☆
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