子猫の体調と里親募集のジレンマ

らーくんとたぬたぬが里子に行って残ったのはすー・めん・にたま。
らーとたぬは比較的体調が良かったのもあって早期の譲渡になりました。二人はとても元気が良くいつもじゃれ合っていた戦友にような兄弟だったので、別々の家に行くのは淋しくなるだろうけど、多分淋しさなんて感じさせないくらいに新しい家族がかわいがってくれる、そう予感の出来るご家族。本当にありがたいです。

どちらのご家族ともに先住犬猫はいなくて「2匹譲渡してもらうことも考えている」と言っていました。熟慮に熟慮を重ねた結果、1匹にしたというその考えはとても真摯なものでした。その時の感情で2匹貰いまーす!って言うのは簡単ですけどね、凄くたくさん考えて出してくれた結果なんだと思うと本当に良いご家庭に恵まれたなぁと。

そんな安心の譲渡のあとにすぐに里親さんが決まったのは

保護猫 野良猫 子猫 茨城 ボランティア
保護猫 野良猫 子猫 茨城 ボランティア

めんちゃん!紅一点女の子。この子のすーとにたまは猫風邪の影響が目に残ってしまっていて、様子を見ながらの募集でした。
そしてこの子はこの頃に問題行動が見られるようになりました…

ケージから出して遊んでいるとトイレをするためにケージに戻らない!!粗相が見られるようになり目が離せませんでした(^^;

どうやらトイレにうんちがしてあるともうトイレを使うのが嫌?みたいで他の場所でしてしまうような??だからこれまで以上にトイレ掃除に追われることになり、トイレもあちこちに追加しました。あちこちに置かれたトイレに気付くとそこで用を足すようになり粗相はなくなりました。

そしてもうひとつ困った困った里親募集のジレンマが…

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