おなかの大きな猫に出会ったときのその後の対応 どうしていくかは餌やりさんと綿密に話し合います

14期生 もんさんみっしぇる が無事に里子に行ってホッとしたのも束の間、新たな子猫の保護依頼です。と言っても、もんさんみっしぇるの面倒を見ていた時にわかっていたことなんですけどね。

もんさんみっしぇるを保護してくれた餌やりさん宅にもう一人お母さん猫がいて、その子の出産を待っていました。どこで産んだか、何匹産んだかわからないと完全に保護をするのが大変なので、何とか餌やりさんの管理下で産ませてほしいとお願いをしていました。

お母さん猫は餌やりを続けていたことで築けた信頼関係もあるので、後は用意した出産用のお部屋を安全な場所と認識してくれるかどうか・・・・安全と思わず他で出産してしまってはまた保護するまでに時間もかかりますしその後についても悩みどころ。

綿密にお母さん猫をのコミュニケーションを重ね、無事に敷地内で出産してくれたと一報を受けた時は嬉しかったです。

出産から少ししたら

生後間もない子猫たち
お母さん猫に安全に子供を産める環境を提供した結果無事に赤ちゃん出産

かわいい4匹の赤ちゃんの写メが送られてきました。お母さん猫が留守の時に撮らせてもらった画像w
お母さん猫が黒い猫さんなので全体的に黒が多めです。そしてお母さん猫は半長毛の猫さんなのでもしかしたらこの子達は毛足が長いかも?この時の写メだとあまりわかりませんがその後に送られてきた画像が・・・・

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