里親探しの分岐点

お預かりした猫さんの里親探しを初めて今までどのくらいで里親さん決まっていたのだったかな?と振り返ってみた。いつも苦戦するのは7月末~の里親探し(;><)

以前も書いたが、一般的に 夏休み と言われるこの時期は、小さなお子さんを持つ家庭では日々苦労が絶えないのだと思います。
そんな中に新たに猫をお迎えしようなどと思うはずもない・・・
もちろんすべての家庭に小さなお子さんがいらっしゃるわけではありませんからすべてにそれが当てはまるわけではありませんが、大人のみの世帯であったとしてもお盆の帰省や旅行などの予定があると、その前にわざわざ猫を譲り受けたりはしないのは定石なのでしょう。

思い起こせば3期生の保護も8月でした。この子は月齢もやや6ヶ月だったこともあり苦戦したと思っていましたが時期のせいだったのかもしれないですね。

そして

5期生の保護は7月の末でした。あぁなんかこの画像ハクビシンみたいに見えるww
たしかハクビシンは ジャコウネコ科 の哺乳類ですね。ネコと付くだけあって猫に通づるものものがあるのかも。

里親募集を始めてから1ヶ月だからまだ決まらなくても仕方ないと思えばそうなんですけど焦りが無いわけじゃないですね。

そんな中、とある動物病院さんでとれのを預かって里親探しをしてくれることになりました☆

以前にもお世話になったことがあったんですが、動物病院さんが自分のところに通ってくれているお客さんに譲渡をするので里親さんとしてはかなり安心できる人と言うことになりますよね。

里親募集をするにおいては譲渡する相手側がちゃんとした人(虐待目的ではないかなど)なのかを判断するのに神経使いますからその部分がクリア出来るってことは素晴らしい事!!

ってことで、とれのさんは動物病院にて新しい家族を待つことになります。

今は私にスリゴロのにゃんこだけど、環境が変わってしまうことに申し訳なさを感じながら、来週送り出します。

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