子猫の保護って予定が立つものじゃないということがよく分かった

とれのを保護してやや2週間。ようやくとれのも新しい環境に慣れて・・・と書きたいところなのに、先日も書いた通り、とれのの急激人見知りが発生して右往左往。

これまで保護していた子の中で急に人見知りになる子っていなかったし、ダメな子は最初からダメ、それから徐々に慣れていくパターンはあっても突然人を怖がるなんてことはこれまでに一度もなかったので困惑・・・。

そうなる前に何があったのかを思い出してみても何がきっかけかもわからず凄く困っている・・・とはいえシャーシャーいうわけでもなく猫パンチするわけでもない。これまでスリゴロの甘えん坊さんだった子が保護初日みたいになった感じ。触らせてもくれるし捕まらないわけでもない。

それでも、先日までの様子を知っている私としてみたら青天の霹靂なわけです(涙)

そんな葛藤生じているところに追い打ちをかけるように入る子猫保護依頼・・・というか、もうすでに保護してあって連れて行くだけって状況で電話されて。

保護場所は結構通りの激しいところでもあり、このままこんな小さな子を一人でおいておくわけにはいかずに保護した人の気持ちも痛いほどわかる・・・

仕方なく連れてきてもらいました。

箱の中で丸くなって寝る茶トラの子猫
茶トラさんお迎え初日

とれののウイルス検査もまだなのに(もちろん新入りも)ここで一緒にしちゃうわけにはいかないから、3段ケージを1階と2・3階に分けて使ってもらうしかないなと判断しました。

幸い新入り子猫はとれのに比べると小さかったので、まだケージの2階には上がれないからちょうどよかった。とれのは一度子猫を見に来たけれど迷惑そうにさっさと3階に上がってしまったしこれならかえって好都合。

ケージの3階から見ている子猫
生活拠点を3階に

とれのの機嫌も直ってないし「私あいつ嫌いなんだけど」って言ってそうな顔で私のほう見てた・・・。新入りさんは茶白のメス、朝方突然現れてずっとギャン泣きしていたそうで声がギャーギャーでとってもうるさいのでとれのは嫌だったみたい。

とりあえず1階と2階の間に何か仕切りをしなきゃな~と思いながらもその対応をすぐにすることができず、出かけて戻ってきたら

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