12期生 ぴの と ぱるむ の記録です。最初から人馴れに問題が無かった子達と言うこともあったしきょうだいで保護をしたので特に何の大変さもなく日々が過ぎて行ったと記憶しています。

普段は私が職場で保護をしていますが都合により自宅に連れ帰って面倒を見ていたことも。大人の猫さんと比べると子猫ってこんなにも小さいのか・・・・


ヤマアラシみたい(^^;


私の職場にいる時は土足の床なのですが、私がデスクに座っているときに靴を脱いだりするとなぜか


靴に集まってくる不思議。。
靴の大きさがちょうど子猫くらい(子猫よりちょっと大きいくらい)なので蹴りぐるみみたいにして遊ばれることも多いです。何故かどの子も靴が好きな子が多かったですね(^^;
で、家に帰るとうちのきな子に靴をクンクンされてしまうわけです(^^;
ぴのとぱるむは 兄弟2匹とも引き取りたい と申し出てくれたお宅に里子に行くことになりました。
その方は2匹飼っていた先住猫の1匹をFIP(猫伝染性腹膜炎)で亡くしていて、もう1匹が落ち込んでかわいそうだということで「にぎやかなくらいの方がきっと忙しくていいのかも」って思ったそうです。
「先住猫が亡くなってまだ日が浅いのに子猫を譲渡してもらうなんて非常識って思われるかもしれないですけど・・・」
と言っていましたが、どのくらいで心が癒えるかは個人差によるものが大きいと思いますし他人がとやかく言うことではないですしね。どのくらいの期間が正解と言うものもないと思いますし私は不快感感じずに譲渡することが出来ました。さすがに2~3日だとちょっと ん? って思っちゃうかもしれませんけどね(^^;
在宅でお仕事をしている方でお留守番も少なく、子猫たちが一緒に里子に行けるという環境はとても嬉しく思いました。
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