2021年に保護・譲渡をした すー・らー・たぬ・めん さんたちのその後。
このブログでは 【15期生】 として紹介してきました。
この15期生は猫風邪に苦しめられた期でもありました。治ったと思ったらぶり返し治ったと思ったらぶり返しで本当に猫風邪というものが憎くてたまりませんでした(つд`)
子供の頃にかかった猫風邪の影響が大人になってからも残る事が結構多いのでいかにしつこいウイルスかということがわかりますよね(;´ー`)
そんな15期生の里親さんからちょうど同じタイミングで写メいただきました☆
保護をするときには弱弱しい風邪ひきの子を保護することがとても多いので、こうして元気に大人になった姿を見せていただけるということが本当に嬉しくて、里親さんには感謝してもしきれません。
野良猫として今も外にいたなら、何の治療もされずに目は見えなくなっていたかもしれません。花火ずで鼻がつまって食べ物の匂いもわからずに食事が出来なかったかもしれません。
保護をして里親募集をしていたりすると「保護をしていただいてありがとうございます」と言われることがありますが里親さんあってこそですからね、私の方こそ常に里親さんには感謝しています。私にもキャパがあるので里親さんが見つからない子が手元に残ればその分保護は出来なくなるのです(´・ω・`)
今も預かりにゃんこの2匹が手元にいるため新たな子をお迎えすることは出来ません。
ちゃこさんは女王様なのでなかなかご縁が無いかもしれませんが
セブンは人が大好きすぎてついドアップの写メばかりになってしまうwこんな子は早くずっとのおうちを見つけて欲しいなって心の底から思う毎日です(笑)
この子に抱きつかれるとこちらも思わず抱きしめちゃうんですよね☆
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