里子をお迎えするにあたって重要なのは猫たちの相性(場合によっては犬と猫など)ですよね。先住犬猫がいらっしゃる家庭の場合には相性を見るため少し長めにトライアル期間を設けたりします。
残念ながら新しいお宅に馴染めずに戻ってきてしまう子もなかにはいるのですが、私がこれまでに譲渡してきた子達はほとんどが 子猫 だったため比較的順応力が高かったように思えます。
先住犬猫がいるお宅で新たな子猫を迎える場合、一番多いのは1~2歳差でのお迎えでしょうか。
1歳になった猫もまだまだ幼さが残るので、子猫をお迎えしても一緒に遊ぶのでお互いにとって良い関係になれることが多く、里親さんから送られてくる動画や画像に目じりを下げています(´∀`*)
先日届いた動画は・・・・
2021年にサバ白の女の子を、そして2022年、ほんとつい最近ですね♪茶白の女の子の里親になってくれた方からのホッコリ動画♪
ララちゃんが一生懸命舐めてあげてるのに少し迷惑そうなメルちゃん(^^;
隙あらば遊びに転嫁してしまうのは子猫ならではですよね(^^)
とはいえ歳が近いのでとても仲良く良い関係でいてくれているみたいなので安心しました☆
このご家庭にはララちゃんの上にもう一人お兄ちゃんがいます。お迎えしたばかりの子猫の破天荒ぶりに若干引き気味で見ていたそうですけど今ではすっかり仲良くなっている様子を聞くたびに本当に嬉しくなります。
私達譲渡側もどうしても条件を厳しくしてしまいがちですが、一人でも多くの人が保護犬保護猫からのお迎えを検討していただけるようになるといいなと思っています(^^)
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