【保護猫】かえでさん本当のトライアルに出発しました

きのうの夜、かえでが里親希望者さんのお宅にトライアルに向かいました。
少しビビりな性格で、知らない人が来ると身を隠してしまう子だったので里親さん宅に着いてケージに移してもきっと隅で固まってしまうのだろうという想像はしていました。

こちらの事情で先輩ボラさんに預かってもらっていたかえでさん、私も会うのは10日ぶりとなったわけですがキャリーをあけるとゴロゴロ大音量で言っているかえでがぬっくぬくしていました。

私が手を差し出すとスリーンとしてくれて「あぁ忘れられていなかったんだ(T∀T)」と感動したのも束の間。

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里親さんに抱かれて写真撮影。やや緊張の面持ちでしたがかわいく写ることが出来ました♪

その後ケージに入れてみたら…?

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ケージに入れたらすぐに爪とぎの寒色を検査していました
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ご飯もすぐに食べるw

かえで「なるほど、これが新しい家の爪とぎですね!」
かえで「で、ご飯はこちらですね!とりあえずおなかが減っているのでいただきまぁす♪」

あれ?怖がりのかえでちゃんどこー?

私が先輩ボラさんに預けている間に譲渡会3回行かせてもらって、そのうちの2回は隅っこでフルフル震えて小さくなっていたと聞いていたかえで。
先輩ボラさんのおうちには猫ちゃんもワンちゃんもたくさんいるから環境が変わることへの耐性が付いたのかもしれません。

もしくは実はIQがめちゃめちゃ高くて、里子とか里親とか全て理解していて

「やっと私の新しいおうち見つかったのー?」

って嬉しかったのかも?とか考えたりしてしまいました。

それくらい私はビックリしたのです(´ー`)

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