里子に行った子猫の本当の気持ちはわからないなれど・・・

別々のところから保護をされてきたとれのとれびん。まるで姉妹のように育っています。

ハンモックで熟睡の子猫
抱き合うような格好でくつろいでいました
肉球を執拗に吸い続ける子猫
とれのの肉球を狙って追い回しているれびん

とれのの方が1ヵ月くらい早く生まれていると思われるのでその差が大きいのか、遊び回った後に電池が切れるはれびんの方が早いですね(^^)

最近は眠くなってくるとれびんは一人でケージに戻って寝てしまいます。
とれのはその後もちょこちょこと動いていることが多いですね

兄弟で保護した子猫たちの時にも思うのですが、この子達を別々の里親さんに引き渡すことになるのはかわいそうだなと・・・・。一緒に引き取ってくれる人がいたらいいのにな・・・などと思ってしまいます。
でも大抵は1匹ずつ別々の里親さんに引き取られて行きます。でも最初こそ不安はあるだろうけどすぐに馴れてくれますからね。

それにワンコのように、幼い頃に分かれた親兄弟と会った時に喜ぶかって言うとそうでもないのが猫様です(^^;

育ての親(私ども)も同じく。今までに2度ほど里子に行った子の家にその後訪問したことがあるのですがどちらのケースも「(昔の)お母ちゃ~ん会いたかったよぉぉぉ~~~~~」なんて素振りを見せることなど一切なく、身を低くして来訪者に対して警戒する猫を遠くから眺める と言うイベントで終わりました(^^;

いいんだよ、昔の事なんて忘れちゃうくらい今が幸せならその方がいいんだから♪

私のところに帰りたいような環境だったら困りますからね(・∀・)

れびんが寝た後、とれのの探究心が火を噴いて

ケージの上を堪能している子猫
とうとうケージの上にまで上がっちゃいました

とうとうケージの屋上を制覇されました(^^;ケージの外側にステップついているので安全に乗れるんですけどね。なんか視線を感じるなと思っていたらそんなところから見下ろしてたんかーいw

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