「死にそうな子猫が・・・」行ってみたら

仕事関係の知り合いの方から電話がかかってきました。

「スーパーの駐車場に死にそうな子猫がいて・・・」「動いてはいると思うんですけど・・・」

時間を見ると１１時４５分、午前の診療には間に合わない・・・「死にそうな子」と言われて限りなく酷い状態を想像して現場に向かったけど、割とピンピンしててホッとしました（；´ー｀）いや、いいんですよ、死にそうって嘘ついたなんて思ってないです。その子猫の事を凄く心配して何とかしたくて連絡して来てくれたことに、命を繋いでくれたことに感謝です。

ぱっと見で目が目やにでぐじゅぐじゅ、鼻もぐじゅぐじゅ、結構痩せているけれど私が近づいたらゆっくりとだけど逃げたし、一応自分の意思で逃げるって行動が出来るくらいには動けるということが確認できて良かった☆

車の下に入ってしまったので反対側を見ててもらって私が手を入れて捕まえたのですが、この時の抵抗はなし。抵抗されなかったから良かったけど慌てて出かけたので皮手袋とか持たずに行ってしまって（；＞＜）抵抗されなくて良かったです（＾＾；

ひっくり返してみたらおなか側がノミのセントラルパークみたくなっていて、たくさんのノミが集っておりましたので再度動物病院に電話してノミダニ駆除の薬だけ出してもらいました。さすがに職場の中にノミばらまきたくない（；´ー｀）