お寺de譲渡会に参加してきました☆

12月だというのに暖かい日で助かりました☆ワンコブースは外なので通常の12月の気温だったら結構寒かっただろうな(((＋д＋)))

終始暖かい日で、たくさんの方に足を運んでいただきました☆

冒頭、サムネイルの画像はミニチュアピンシャーの　ピンジ君です。

この子は高齢者急逝などにより引き取った子ではなく、突然畑に現れた子ということで保護をされてきたそうです。

保護時から目は白濁していて恐らくあまり見えていないだろうということ、そして目が見えないからかもしれませんが歩けずにプルプルしているだけ、かなりの年齢に見えるけど去勢をしていない、表情が全くないなどの事から　繁殖引退犬　で、遺棄されたのではないか　と見ています（つд｀）

ミニピンなどの短毛の子は寒がりなので暖かい服を着せてもらいました。歩いたり走ったりもしないので一応リードは付けていますがベッドの上でずっとおとなしくしていました（´・ω・｀）

正確な年齢はわかりませんが、これまで人間に酷使されてきたのであれば、今後は幸せな犬生を送ってほしいものです…

去年は私の家の近くでもイングリッシュセッター様の洋犬が保護をされました。その子（♀）も未手術で何度も出産を繰り返したのか乳首が吸われすぎて大きくなっていました。保護された時は骨と皮の状態でやはりこの子もお散歩が出来ない子でした。お散歩したことなかったんでしょうね。

その子はご縁があって新しい家族の元で暮らしています。ピンジ君は少し高齢だからなかなか難しいかもしれませんか穏やかに暮らせる家が見つかるといいなと思います。

譲渡会の常連そらんちゃん、そして今年１２月で１歳になったばかりくらいのゆた君、もう一人

上から撮った写真しかありませんでした（汗）画像右側の子が　ぽし君です

ご来場の方々に撫でてもらって皆たいそうご機嫌でした☆

建物内の猫さんたちは

真ん中のケージにいる兄弟は割とヒューマンフレンドリーに接してくれていました。一番人馴れしているのはその子達のお母さんの方なんですけどね（＾＾）お母さんにも良いご縁がありますように☆