ＯN/ＯFF切り替えるためにもケージは有効です【保護猫】【白血病陽性】【里親募集】

最近はケージの外で遊ぶ時間が増えたからかご飯を食べる勢いが凄いです。緩かった小麦のうんちも緩い時もありますが立派なうんちが出るようになってホッとしているところです。

まだまだ緩いですが、ほんの少し首輪が大きすぎる違和感が解消されたように思います（＾＾；
ずっしりと重たくなって、私のところに来たばかりからこの二人を知っている子にも昨日「大きくなったねー」って言って貰いました♪（人´ー｀）

白血病陽性の子だからこそ　普通に成長する　ことにすらありがたみを感じる日々です。

外で遊ぶ楽しさを覚えてしまったので、ケージに入れられた瞬間は出せ出せしてるけどすぐに諦めてケージの中でいい子にしています。

譲渡をする際に必ずケージを用意することを条件の中に入れていますが、ケージは子猫にとって　自分の部屋　みたいなものなので決して「ケージに閉じ込めるのは可哀想」と思わずにケージを利用してくださいね。

おうちに慣れるのは少しずつ、範囲を広げていくことが望ましいと思います。まずはケージの中だけ、そしてケージのある部屋だけに範囲を広げ少しずつフィールドを広げてあげてください。

家に家人が誰もいなくなる時はイタズラ防止・誤飲防止のためにもケージでのお留守番をしてもらった方が安全です。

ケージに馴れさせておくことは後々にとても役に立ちますからね。

私事ですが、先日業者さんが入る際にきちんとケージに入れておかなかったことが原因で、業者さんが解放したドアから外に飼い猫が逃げるという事件が起こりました（；＞＜）業者さんが来る前にキャリーやケージに入れておけば起こらなかった出来事です。幸い数分のうちに捕まえることが出来たので今こうして話すことが出来ますが、いまだに捕まっていなかったらと考えると…

有事の際など、どうしてもキャリーやケージに入れる必要が出てくることもありますので、普段からケージでのお留守番をさせることは猫にとってもとても有意義なことと私は考えています。