しばらく子育てはお母さんに任せて

※これは何年も前のお話です。

お母さん猫がしっかり子育てしてくれるのもあってしばらく任せちゃって大丈夫な状況でした。育児放棄もなくちゃんと育ててくれて安心でした(^^)
授乳中はお母さん猫にも栄誉たっぷりのご飯をあげてサポート。
子猫たちが自力でちょろちょろ出てくるまではお母さんに任せていいかなって思っていたのだけれど

保護は突然に

私の家の隣地の空き地に草刈りが入ったようで、それはそれは大きな音だったのでしょう。お母さん猫がその音に驚いて子猫を移動させてしまったのです(;°д°)
子猫の場所が分からなくなってしまっては今後の保護の見通しが立たなくなるのでその晩近所を探したところ、近くの草むらの中に全頭いるのが確認できたのでそれを期に保護をしました。
この少し前にオスの野良猫がやってきて子猫を1匹攫って行ってしまったという事件があったため、この時の総勢は6匹になっていました。

保護・・・・いや、今回は保護ではなくて完全に捕獲ですよね、母猫がそばにいるのに奪ってきたわけですし・・・(;´ー`)

せめて生後1カ月くらい、出来すぎの1ヶ月半くらい母猫に面倒見てもらいたかったのに予定が狂いました。
この子達は真夏産まれと言うこともあってか風邪をひいていなかったのでとても楽だったのを覚えています。

子猫のお世話

前回の子達の場合はミルク→顔を拭く→目薬さす→お薬飲ます→おしっこポンポンって言う手順を延々と繰り返していたような気さえするけども、風邪をひいていないこの子達は顔を拭くからお薬飲ますの手順がカット出来たため本当に楽!!

ただ、数が多かったのでミルクの順番待ちさせてる時の声ハンパじゃなかったですけども・・・。

まずは近場での募集を

まだミルク猫だったけど地元で貼り紙をするなどして里親希望者さんに見に来てもらい、カリカリを食べるようになったらお引渡しをしますよ~ってことで里親を募ったところ、結構近場で何とかなりそう!?

名前は私が直感で付けてるからなんの脈絡もない(^^;

これくらいの時は同じ柄の子が何匹もいたりすると混乱するけど、ありがたいことにしっぽの長さが違ったりしてくれて見分けがつくのがありがたかったです!

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