13期卒業生のあさり・しじみを保護した場所で、15期卒業生のにたまを保護した場所でもあります。(のちに17期生も保護します)
散歩で通りかかった時に家の前に不自然に置かれた段ボールがやけに気になりました。なんだろう・・・勝手に見ていいだろうか… そう思いながら近づいて中をのぞくと・・・
建物の前に置かれた段ボールの中には猫ベッドが置かれていて、その中に生後4~5ヶ月?と思われる子が1匹入っていました。この場所は毎日散歩で通っているのにこの大きさになるまでどうして気付かなかった?どこから来た?ってかおばちゃんしっかりかくまっちゃってるじゃないの!!
すぐにおばちゃんに声を掛けて「この子は??」と聞くと
「急に現れて、とても人懐っこいんで追い払えなくてかわいそうでツイ…」
箱から出てもらった子猫さんは本当に人懐っこくて人たらし(良い意味で)
いつも私が保護する子猫たちよりはかなり大きいけれど、こんなに人懐っこい子が外猫してたら虐待されてしまうかもしれない、そういう気持が私の中にも芽生えていました。
保護をすることにして「今日帰って保護する場所の準備するから、明日の朝迎えに来ます」と伝えてその日は帰ったのですが・・・
翌日まさかの事態に。
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