おなかの大きな猫に出会ったときのその後の対応 どうしていくかは餌やりさんと綿密に話し合います

母猫と無防備に眠る子猫たち
お母さん猫が戻ってきてもこれまでの信頼関係があるので威嚇されたりはしなかったそうです
屋や風邪気味な子猫
少し風邪気味っぽい

お母さんと一緒♪お母さん猫は全体的に長毛ではないのですがえりまわりの毛が少しフワフワとしています。お母さん猫を見るとこの子達は少し毛が長くなるんじゃないか?って思ってしまいますね。
私は長毛の子を飼ったことがないしどんな子猫になるのかな?と少しワクワクしていました。

お母さん猫が出かけたすきに撮影
まだまだちいちゃい
お母さん猫が出かけたすきに撮影
この子はおなかがふっくふくだったけど目が目やにで塞がっています

お母さんのいぬ間に撮影をしたとのことでしたが、ちゃんと信頼関係が築けていても人の匂いが付いた子猫を母猫が殺して食べてしまうということもありますので慎重に慎重に・・・・信頼関係が無いのなら絶対に触ってはいけませんよ(;><)

おなかの大きな猫のTNRの際、そのまま堕胎させる場合もあると思います。色々な意見や感情があると思います。私も堕胎することが100%正しい!と思っているわけではありませんがそれでも保護出来る環境がないと産ませることは難しいです(;><)

だから妊娠する前に避妊手術をすることが最善の策なんですね。

でも感情的にはおなかに赤ちゃんいるって思ったら・・・それを人の手で亡き者にするのは心が痛みますよね。そんな思いをしないためにも野良猫のTNRは必要だと思いますし、そもそも野良猫なんて呼ばれる家なき子がいない方がいい。

この4匹の預かりの様子と里親募集について思うことなどをこれから綴っていきます。

この子達は本当に大変な子達でした・・・(色々な意味で)

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