保護した子猫に見つかった先天的な異常とは

引き続き2021年に保護をしていた子達のお話です。
餌やりさんのところに連れてこられた子猫3匹のきょうだいを保護していました。その3匹にもん・さん・みっしぇると名付け初期医療(風邪の治療など)を行い日々愛でていた時にそれは発覚しました。

ちなみに、これまでに大きな異常のあった子を保護したことはありません(;><)野良猫の子猫さんは風邪をひいていて目や鼻がぐしゅぐしゅであることは多いのですが・・・・

この時異常が見つかったのは もんちゃん でした

行動が控えめな男の子
半長毛ふわふわで他の子よりも大きく見えるけど性格はおっとりなもんちゃん
ケージの中で一人で鳴く子猫
僕ここにいますよ アピール
ケージの隅で一点を見つめる子猫
ちょっと しょぼーん な顔に見えるもんちゃん

母猫譲りの半長毛、キジトラの男の子。さんちゃんとみっしぇるは女の子だったので唯一の男の子でした。他の子に比べると長毛の毛のせいだけではなく明らかに頭が大きかったのでこの子は大きくなるんだろうなぁ~と思っていた子。

男の子の割には行動がおっとりとしていて、さんちゃんとみっしぇるがじゃれついているところにあとから行ってちょんちょんと手を出す程度なおとなしさ。そして顔が少し困り顔だったこともありなんとも頼りなさげな印象があった男の子でした。

あるときもんちゃんをひっくり返して撫でまわしていたらおなかに何かできもののような・・・・ポッコリとしたふくらみがあることに気付きました。

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