TNRの協力をしつつ子猫の預かりをして里親さんを探すことになりました。(これは2021年のお話です)
その母猫はご飯は食べに来ることはあるけれど常にそのお宅を拠点としているわけではないそうで。それなのに子供が生まれてある程度大きくなると子猫を連れてきて置いていくのだという。
そこの餌やりさんはその子猫たちの避妊手術に追われていました。
その母猫は触れるわけでもなくご飯が欲しいとねだるわけでもなく、ご飯が出ているときに通りかかったらご飯を食べていく程度の間柄、そして何故か子猫だけを置いていくという不思議なスタイル。
母猫だけにきっと「ここに置いていけばご飯が貰えるだろう」と言う考えだったのかもしれませんね(^^;
この時はそのおいて行かれた子が成長して子供を産んだケースだったので比較的簡単に子猫を捕まえることが出来たそうです。
連れてこられた子達は3匹
3匹・・・いるんですが、左端の子が写っていませんね(^^;
スマホの機種変する前のポンコツだった頃の画像ですので見づらくて申し訳ありません。
私はこの子達に モン サン ミッシェル と名付けました。完全な思い付きです。
やっぱり黒っぽい子が写らない・・・・
なかなか画像に写ってくれなかったのは半長毛のキジトラの男の子でした。この子をモン
長毛ではないキジトラの女の子を サン
そしてサバ白の綺麗なハチワレの女の子を みっしぇる と名付けました。
保護当日は怯えている為何も出来ませんのでとしばらくそっとして様子を見ました。ちなみにこの子達は威嚇はしませんが少し怯えているといった感じでした。そりゃそうですよね、突然母猫と離されて違う場所に連れてこられたわけですからね(;><)
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