気をつけてあげたい、子猫の家庭内における【怪我】

ここまでに保護してきた子達は生後3~4週くらいかなと思われる子が多かったので、ミルクをあげるかパウチにするかや一人で排泄が出来るのかどうかなど、最初に色々悩みどころがあったのだけれど、この時保護した あさり と しじみ は生後2ヶ月と3ヶ月と言ったところだったでしょうか。もしくは栄養状態が悪いだけで実際月齢は3ヶ月と4ヶ月くらいだったのかもしれません。

介助無しでご飯とトイレが出来るのはとても楽チン

ご飯を差し出すと食べてくれてケージ内にトイレを置いておくとそこにしてくれる、この大きさになっているともう手間と言うものがほとんどかからないから楽ちんです。ワンコに比べるとトイレのしつけが必要ないというのは大きいですよね。ある程度大きい子を保護するにあたってはそういったメリットもありますがそれと同時にデメリットも

あさりが人を怖がる

保護をするときに怖い思いをさせてしまったためあさりが人を怖がるのです(;´д`)
しじみは・・・・何も考えてない感じの子(^^; いや助かりますけどね。
しじみの様子をあさりが近くで見ていることで、いつか心を開いてくれると信じてお世話するしかないかなと思いましたが、ある程度大きくなってからの保護は 人馴れ の面で少し不安が残る場合があります。もちろんお外にいる時から人馴れしている子もいるのでそう言うのが分かっている子だといいですけどね♪

あさりもしじみも保護前はとにかく体調が悪そうだったので、私が近づいても逃げませんでした(;´д`)

目やに鼻水で顔を濡らし、呼吸するたびに鼻が  ブブブブ  ってなっていました。時には鼻提灯状態の事も。

今呼吸をすることに必死

と言う状態だったのかなと。

その状態から保護をされて、定期的におなか一杯ご飯が食べられて暑くなくて体調が楽になった分、他の考え事が出来るようになったのかもしれません(笑)

日当たりの良い場所の散策
日当たりの良い場所を散策
キーボードの上を我が物顔で歩く子猫
物怖じすることなく色々な場所を探検するしじみさん

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